NEWS RELEASE
GOOPASS株式会社
2024年6月18日
アナログを楽しみながら「こころに残るトキ」を味わい深い一枚に。
GOOPASSでフィルムカメラの取り扱い開始!
人生を彩る趣味のプラットフォームGOOPASS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高坂勲、以下:GOOPASS)は、現在までに2,500種類以上のカメラ・レンズのサブスクやワンタイムレンタルなどを展開する日本最大級のプラットフォームです。2024年6月18日よりかねてから要望の多かったフィルムカメラの取り扱いを開始しますことをお知らせします。
フィルムカメラとは?
カメラ本体に別売りのフィルムを入れて撮影することで、画像を記録できる仕組みを持ったカメラのことです。感光剤が塗布されたフィルムに光を当てると起きる「化学反応」を利用して、撮影した画像が記録されるように作られています。
なぜ、いまフィルムカメラなのか?
近年手頃なカメラやスマートフォンが普及し、誰でも簡単に写真を撮ることができるようになりました。それは非常に素晴らしく喜ばしいことである一方、時間をかけて一枚一枚じっくり撮影をするという機会は激減しました。
時間をかけてじっくり写真を撮るトキの素晴らしさや、どんな写真が撮れているかわからず、写真の現像が返ってくるまでドキドキして待つ時間。そんなフィルムカメラ特有の「撮影体験」を1人でも多くの方に体験いただく機会を提供したいと考え、この度フィルムカメラの取り扱いを決めました。
フィルムカメラの特徴
フィルムカメラは写真をフィルムに記録するアナログカメラです。1970〜90年代に主流となりその後デジタル一眼レフ、デジタルミラーレスカメラに主流は移行しました。
現在では撮り直しができない撮影体験やフィルムの独特の色表現や質感の表現が見直され、改めてその魅力が再発見されています。
GOOPASSで取り扱う『フィルムカメラ』一例
第1弾としてNikon製フィルム一眼レフおよびレンズを中心に取り扱いをスタートします。
既に取り扱いのあるオールドレンズと併せて、最新モデルから過去の名機、名レンズまでラインナップを広げることで表現活動をサポートします。
今後はさらなる取り扱い商品の拡大やフィルム撮影をサポートするアクセサリー類などの取り扱いを予定しています。
https://goopass.jp/products/list/?category_id=49
フィルムカメラ作例
使用フィルムはKodak GOLD200です。
デジタルカメラではなかなか表現が難しい、フィルム独特の質感が特徴です。